最新ニュース

JAC最新ニュース

- News -

2024年

6月18日
当会の取材記事が掲載されました。
6月17日

9月29日、大阪で三団体合同セミナー「カイロプラクティック・ジョイントフェス2024」が、国際カイロプラクティック師連盟(FJIC)、日本カイロプラクティック師協会(JSC)、日本カイロプラクターズ協会(JAC)の共催で開催されます。第 1 回のテーマは創発 Chiropractic Hand in Handです。お申込みフォーム

6月3日

6月16日・17日の学術大会の申し込み締め切りが近づいていますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。

【会期】2024年6月16日(日)・17日(月)
【会場】オンライン学会(ZOOM利用)
【大会長】柴田泰之(医療法人社団プラタナス 株式会社メディヴァ スパイナルケア用賀 院長)
【テーマ】「地域医療を通して最善の健康を考える」
【主催】日本カイロプラクティック科学学会
【後援】(一社)日本カイロプラクターズ協会・(一社)日本スポーツカイロプラクティック連盟

【基調講演】
・独立行政法人国立病院機構北海道医療センター院長 伊東 学
・島根大学医学部附属病院総合診療医センター長 白石 吉彦
・桜新町アーバンクリニック院長 遠矢 純一郎
・聖路加国際大学PCC開発・看護情報学准教授 射場 典子
・厚生労働省医政局医事課 塩野友久

【招待講演】パネルディスカッション
・石谷ヘルスセンター院長 石谷 三佳
・TAI Chiropractic NYC院長 仲野 広倫
・カリフォルニア州在住 須藤 陽次郎
・若槻カイロプラクティック院長 若槻 朋彦(司会)

5月29日

一般財団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)から「初回更新制度の必須科目について」のお知らせが公開されました。必須単位(必須科目受講による認定単位)に関するJCR主催のオンライン講義は無料ですが、日本カイロプラクティック科学学会学術大会の講義は有料となります。認定単位数に関するお知らせ(改定版)

5月18日

世界カイロプラクティック連合(WFC)理事会がカナダ・モントリオールで開催され、当会から高柳師門会長と竹谷内啓介事務局長が出席しました。また世界カイロプラクティック連合(WFC)の常務役員が選出され、会長に南アフリカのDr Kendrah da Silva(ケンドラ・ダ・シウバ)、副会長にカナダのDr Ryan Coster (ライアン・コスター)、財務書記にアメリカのDr Holly Tucker(ホリー・タッカー)が選出されました。

4月2日

最近の横断研究で、高齢者における頭部前方位姿勢と精神・身体機能の媒介作用が明らかになった。「認知機能が高いほど頭部姿勢が良くなり、頭部姿勢が良いほど手の握力やつまむ力が強くなる」という仮説を検証した結果、高齢者では頭部前方位姿勢がMMSE(ミニメンタルステート検査)と握力およびつまむ力との関連を部分的に媒介し、認知機能が頭部姿勢を介した間接的な経路で握力およびつまむ力に影響を及ぼしていることが報告された。

3月29日

徒手療法と運動は頭部前方位姿勢と頚部痛に有効であることが最近の文献レビューで報告された。本研究は関連する可能性のある2516の論文を分析し、レビューに含める16の論文を選択した。11の研究では運動プログラムの効果、5つの研究では手技療法の効果が調査され、患者は姿勢改善エクササイズや特殊な手技療法などの治療プログラムを受けた後に痛みや障害が有意に改善した。著者らは、「姿勢改善エクササイズや手技療法を含む様々な治療プログラムは頭部前方位姿勢の患者の痛みや障害の改善に有益である」と結論づけた。

2月20日

2025年、ピッツバーグ大学は米国公立大学初のカイロプラクティックプログラムを開始する予定です。世界的に有名なピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)は健康リハビリテーション科学部(School of Health and Rehabilitation Sciences:SHRS)内に米国の公立大学では初となるドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)課程を新設すると発表しました。

2月2日

今年5月にカナダのモントリオールで開催される理事会で就任予定の2024-2026年のWFC(世界カイロプラクティック連合)理事会メンバーが発表されました。新理事は4人です。アジア地域代表理事には、日本カイロプラクターズ協会選出の竹谷内啓介先生の後任として、マレーシアカイロプラクティック協会選出で国際医療大学カイロプラクティック学科主任のイーカイ・ウォン先生が新しく就任しました。

2月1日

2024年10月30日から11月2日まで、マレーシアのクアラルンプール・コンベンションセンターで第12回WFC国際教育会議が開催されます。2024年のテーマは、「テクノロジーとイノベーション:カイロプラクティック教育の未来を形作る」です。近く一般演題の募集が開始されます。マレーシアはクアラルンプールにある国際医療大学 – IMUで医学部・歯学部と並列してカイロプラクティック学部が設置されています。世界的には医療専門職としてカイロプラクティック教育が大学で提供されています。

1月30日

国内のカイロプラクター登録規制機関である一般財団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)からのお知らせです。登録申請及び更新申請のオンライン受付が開始しました。登録申請/更新申請 オンラインフォーム

2023年12月4日

世界保健機関(WHO)は「プライマリケアおよびコミュニティケアにおける成人の一次性慢性腰痛の非外科的マネジメントのためのガイドライン」を発表しました。脊椎マニピュレーションは高齢者を含むすべての患者への使用が推奨される理学療法のひとつで他にはドライニードリング、構造化された運動プログラム、マッサージが含まれます。認知行動療法と同様に標準化された教育と助言もまた主要な推奨事項の一部でした。

過去のニュース

- Past News -