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2024年
11月14日
11月11日
一般財団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)最高顧問である石破茂衆議院議員(現内閣総理大臣)の事務所にて、後藤雅博JCR理事長から厚生労働省医政局医事課の西嶋康浩医事課長に「第15 次登録カイロプラクター名簿」が提出され、登録者総数は647名となりました。一般社団法人日本カイロプラクターズ協会(JAC)の高柳師門会長も同席し、昨年提出されたカイロプラクティックの研究調査に関する要望書について協議を行い、学校法人でのカイロプラクティック教育の実現に向けて厚生労働省による新たな研究調査を要望しました。
11月10日
WFC世界大会誘致委員会が解散して委員長の後藤雅博先生が任期を終えました。任期終了に伴い感謝状が委員会メンバーから手渡されました。今後は団体交流会として参加8団体でカイロプラクティック業界に関する会議を継続する予定です。
11月6-7日
10月25日
10月3日
9月30日
9月23日
9月18日
【主 催】JAC東日本ブロック・JAC西日本ブロック
9月17日
9月17日
9月17日は世界患者安全の日です。患者安全とは医療提供中の危害を防ぐことです。エビデンスに基づく実践を通じて医療過誤を減らし、安全で効果的な患者中心のケアを確保することに重点を置いています。患者安全は医療制度(システム)の改善から継続的なモニタリングと評価に至るまで質の高いケアを提供するために不可欠です。
9月15日
9月5日
9月5日
8月21日
脊椎痛は高齢男性の認知機能障害と関連することが最新の研究で報告されました。大規模な双生児データベースの横断的分析から脊椎の痛みと認知機能との潜在的関係を調査した結果、脊椎痛のある高齢男性は、脊椎痛のない高齢男性に比べて認知スコアが低いことが判明しました。また、年齢、性別、学歴、社会経済的地位で調整した結果、認知機能は女性と比較して低いことが明らかになり、著者らは脊椎痛は潜在的な神経変性の修正可能な危険因子として考慮されるべきであると述べています。WFC公衆衛生委員会委員長のDrクレア・ジョンソンは「カイロプラクティックの治療を受ける人の高い割合が脊椎の痛みを抱えているという事実を考慮すればこれは重要な研究であり、カイロプラクターは、高齢に起因する認知機能低下や認知症患者を含めて生涯を通じて患者に提供できることがたくさんある。」と述べています。
7月26日
パリオリンピック・パラリンピック2024選手村のポリクリニック(総合診療所)ではカイロプラクターが代表選手のケアを担当します。また各国競技種目の中ではカイロプラクターが医療チームスタッフとして参加している国もあります。
7月26日
パリオリンピック・パラリンピック2024選手村のポリクリニック(総合診療所)ではカイロプラクターが代表選手のケアを担当します。また各国競技種目の中ではカイロプラクターが医療チームスタッフとして参加している国もあります。
7月20日
世界カイロプラクティック連合(WFC)のホームページが日本語で利用できるようになりました。
7月19日
8月3日、4日、九州ブロック主催の五十嵐由樹先生セミナーが開催されます。福岡会場での現地開催に加えて、Zoomのライブ配信も予定しています。後日視聴も可能です。会場参加の方は1日目のセミナー終了後に懇親会を行ないますのでぜひご参加ください。申込フォーム
7月19日
9月29日、大阪で三団体合同セミナー「カイロプラクティック・ジョイントフェス2024」が、国際カイロプラクティック師連盟(FJIC)、日本カイロプラクティック師協会(JSC)、日本カイロプラクターズ協会(JAC)の共催で開催されます。第 1 回のテーマは創発 Chiropractic Hand in Handです。お申込みフォーム
6月3日
6月16日・17日の学術大会の申し込み締め切りが近づいていますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
【会期】2024年6月16日(日)・17日(月)
【会場】オンライン学会(ZOOM利用)
【大会長】柴田泰之(医療法人社団プラタナス 株式会社メディヴァ スパイナルケア用賀 院長)
【テーマ】「地域医療を通して最善の健康を考える」
【主催】日本カイロプラクティック科学学会
【後援】(一社)日本カイロプラクターズ協会・(一社)日本スポーツカイロプラクティック連盟
【基調講演】
・独立行政法人国立病院機構北海道医療センター院長 伊東 学
・島根大学医学部附属病院総合診療医センター長 白石 吉彦
・桜新町アーバンクリニック院長 遠矢 純一郎
・聖路加国際大学PCC開発・看護情報学准教授 射場 典子
・厚生労働省医政局医事課 塩野友久
【招待講演】パネルディスカッション
・石谷ヘルスセンター院長 石谷 三佳
・TAI Chiropractic NYC院長 仲野 広倫
・カリフォルニア州在住 須藤 陽次郎
・若槻カイロプラクティック院長 若槻 朋彦(司会)
5月29日
一般財団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)から「初回更新制度の必須科目について」のお知らせが公開されました。必須単位(必須科目受講による認定単位)に関するJCR主催のオンライン講義は無料ですが、日本カイロプラクティック科学学会学術大会の講義は有料となります。認定単位数に関するお知らせ(改定版)
5月18日
世界カイロプラクティック連合(WFC)理事会がカナダ・モントリオールで開催され、当会から高柳師門会長と竹谷内啓介事務局長が出席しました。また世界カイロプラクティック連合(WFC)の常務役員が選出され、会長に南アフリカのDr Kendrah da Silva(ケンドラ・ダ・シウバ)、副会長にカナダのDr Ryan Coster (ライアン・コスター)、財務書記にアメリカのDr Holly Tucker(ホリー・タッカー)が選出されました。
4月2日
最近の横断研究で、高齢者における頭部前方位姿勢と精神・身体機能の媒介作用が明らかになった。「認知機能が高いほど頭部姿勢が良くなり、頭部姿勢が良いほど手の握力やつまむ力が強くなる」という仮説を検証した結果、高齢者では頭部前方位姿勢がMMSE(ミニメンタルステート検査)と握力およびつまむ力との関連を部分的に媒介し、認知機能が頭部姿勢を介した間接的な経路で握力およびつまむ力に影響を及ぼしていることが報告された。
3月29日
徒手療法と運動は頭部前方位姿勢と頚部痛に有効であることが最近の文献レビューで報告された。本研究は関連する可能性のある2516の論文を分析し、レビューに含める16の論文を選択した。11の研究では運動プログラムの効果、5つの研究では手技療法の効果が調査され、患者は姿勢改善エクササイズや特殊な手技療法などの治療プログラムを受けた後に痛みや障害が有意に改善した。著者らは、「姿勢改善エクササイズや手技療法を含む様々な治療プログラムは頭部前方位姿勢の患者の痛みや障害の改善に有益である」と結論づけた。
2月20日
2025年、ピッツバーグ大学は米国公立大学初のカイロプラクティックプログラムを開始する予定です。世界的に有名なピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)は健康リハビリテーション科学部(School of Health and Rehabilitation Sciences:SHRS)内に米国の公立大学では初となるドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)課程を新設すると発表しました。
2月2日
今年5月にカナダのモントリオールで開催される理事会で就任予定の2024-2026年のWFC(世界カイロプラクティック連合)理事会メンバーが発表されました。新理事は4人です。アジア地域代表理事には、日本カイロプラクターズ協会選出の竹谷内啓介先生の後任として、マレーシアカイロプラクティック協会選出で国際医療大学カイロプラクティック学科主任のイーカイ・ウォン先生が新しく就任しました。
2月1日
2024年10月30日から11月2日まで、マレーシアのクアラルンプール・コンベンションセンターで第12回WFC国際教育会議が開催されます。2024年のテーマは、「テクノロジーとイノベーション:カイロプラクティック教育の未来を形作る」です。近く一般演題の募集が開始されます。マレーシアはクアラルンプールにある国際医療大学 – IMUで医学部・歯学部と並列してカイロプラクティック学部が設置されています。世界的には医療専門職としてカイロプラクティック教育が大学で提供されています。
1月30日
国内のカイロプラクター登録規制機関である一般財団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)からのお知らせです。登録申請及び更新申請のオンライン受付が開始しました。登録申請/更新申請 オンラインフォーム
2023年12月4日
世界保健機関(WHO)は「プライマリケアおよびコミュニティケアにおける成人の一次性慢性腰痛の非外科的マネジメントのためのガイドライン」を発表しました。脊椎マニピュレーションは高齢者を含むすべての患者への使用が推奨される理学療法のひとつで他にはドライニードリング、構造化された運動プログラム、マッサージが含まれます。認知行動療法と同様に標準化された教育と助言もまた主要な推奨事項の一部でした。
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