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JAC最新ニュース

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2025年

6月1日

JACニュースレター134号を皆様にメールでお届けしました。PDFとフリップブック形式の2種類でご覧いただけます。有料での印刷冊子の郵送をご希望の方はお問い合わせください。メール配信用のメールアドレスをまだ登録されていない会員はメール登録フォームからお申し込みくださいまいようお願いいたします。

5月26日

東日本ブロック西日本ブロックでそれぞれオンライン配信のウェビナーが開催されます。

5月24日

(一財)日本カイロプラクティック登録機構による認定登録者対象の賠償責任保険事例セミナーがオンラインで開催されています。参加費は無料ですが、事前に認定登録の申請が必要です。

5月19日

株式会社ロマンス小杉のロマンスエコーがJAC推奨商品として認定されました。株式会社ロマンス小杉は1947年に京都で創業した寝具商品を提供する会社です。

5月14日

臨床カイロプラクティックプログラム(WHO基準のコンバージョン教育)の第3期は2025年11月開講予定です。プログラム詳細や説明会動画の視聴ご希望の方はメールでinfo@jac-chiro.orgまでお問い合わせください。第1回早期割引(入学金20万円免除)の特典締切は2025年6月30日です。

4月30日

6月15日・16日開催予定の日本カイロプラクティック科学学会第16回学術大会の講演者が決定いたしました。当日参加できない方含めて、申込者対象でアーカイブ配信(1カ月限定の録画動画視聴)もご用意しています。

お申し込みフォーム

【基調講演】

  • 小泉 俊三(Choosing Wisely Japan 代表)
    現代医療の持続可能性を問うChoosing Wisely キャンペーンとは?
  • Katie Pohlman(米国 Parker University 研究部長 教授)
    WFCの世界患者安全イニシアチブからの洞察
  • 田中 和美(群馬大学大学院医学系研究科 医療の質・安全学 教授)
    WHO世界患者安全行動計画2021-2030に学ぶ、安全な医療の第一歩
  • 坂口 美佐(公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 部長)
    事例から学ぶ ―医療事故情報収集等事業より―
  • 塩野 友久(厚生労働省医政局医事課)
    医療関連法規および医療安全対策の取り組み

【招待講演】パネルディスカッション テーマ:患者安全について考える

  • 古谷 葵(Forge Strength Chiropractic Clinic 所属)
    医療の質向上と患者の安全性
  • 坂部 雄亮(Yarrabilba Chiropractic 院長)
    医療ミスをなくすための4つの習慣 〜オーストラリアの現場から〜
  • 影山 馨一(Coastal Chiropractic 院長)
    患者の安全と、カイロプラクターの安全
  • 司会:若槻 朋彦(若槻カイロプラクティック 院長)

3月28日

6月15日開催予定の定時総会の出欠をニュースレターとともにお送りした同封ハガキでお知らせください。同日開催の第16回学術大会の申し込み(お申込みフォーム)も受け付け中です。

3月21日

国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)のアジア地域代表理事(Asia Region-Executive Council)一般社団法人日本スポーツカイロプラクティック連盟JFOCS)所属の後藤雅博(ごとう まさひろ)先生が就任しました。後藤先生は米国アイオワ州ダベンポートにあるパーマーカイロプラクティック大学(Palmer College of Chiropractic)を卒業し、カリフォルニア州ライセンス取得およびオーストラリアでも登録、2019年にICSC(国際スポーツカイロプラクティック認定資格)を取得しました。スポーツカイロプラクティックの豊富な経験を生かして、2016年リオ五輪、2021年東京五輪・パラリンピックのポリクリニック(総合診療所)参加など国際レベルで多くのアスリートをサポート。2023年から一般財団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)理事長。
 

3月19日

デューク大学医学部の整形外科学教授のクリスティーン・ゲーツ氏はMedPage Todayに寄稿し、腰痛(LBP)を抱える多くの人々が、行き詰まりや孤独、話を聞いてもらえないと感じ、しばしば医療提供者に不満を抱いていることを強調しました。腰痛は世界的に障害となる原因の上位に挙げられているにもかかわらず、医学的ガイドラインと実際の診療との間にギャップがあり、患者はいまだに適切な治療を受けることに苦労しています。患者が医師に求めていることは以下であるとしています。
☑️聞いてもらえたと感じること-共感をもって痛みや心配を認める
☑️原因を理解する-曖昧なレッテル貼りではなく、明確な説明をする
☑️安心とサポート-否定するのではなく、希望を与える
☑️効果的な治療法へのアクセス – 脊椎マニピュレーション、鍼治療、運動など、エビデンスに基づいた非薬物療法を案内する
☑️より良いケアコーディネーション – 不必要な遅れが生じないよう治療計画を手助けする
 

3月18日

腰痛に対する画像検査を減らす目的のChoosing Wiselyの推奨として、患者と協働によるリーフレットの開発がデンマークの研究で発表されました。1)腰痛に悩む人に対する必要情報の先行研究を系統的に調査、2)腰痛の診療従事者5人(総合診療医、理学療法士、カイロプラクター、リウマチ専門医、脳神経外科医)の意見聴取、3)プログラム理論の構築(対象者、行動、効果的なメカニズム、短期のアウトカム、中期のアウトカム、長期のアウトカム)、4)エンドユーザーである腰痛患者(18人)へのグループインタビューを基に修正追加という4段階で開発が行われました。
Djurtoft C, et al. Co-creating a Choosing Wisely leaflet supporting the reduction of imaging usage in low back pain management – A multi-method study. Patient Educ Couns. 2025 Mar 6:135:108730.

3月12日

4月20日(日)、岡山コンベンションセンターで西日本ブロック総会およびセミナーが開催予定です。5月13日(火)、東日本ブロック総会およびトークセッションがオンライン開催の予定です。

3月10日

今年からICAK A JAPAN(国際アプライドキネシオロジー協会オーストラレージア支部 日本地区)の認定セミナーが開始します。

3月3日

コックステクニック創始者のDrジェームス・コックス(James M Cox)が84歳で亡くなりました。1963年にナショナルカレッジ・オブ・カイロプラクティック(現ナショナル健康科学大学)を総代で卒業した後、故郷のインディアナ州フォートウェインで生涯を過ごしました。米国では脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの患者に対してコックステクニックの屈曲・牽引・減圧療法が広く用いられています。1990年、日本カイロプラクティック総連盟(JCA)主催の第20回日本カイロプラクティックセミナーで来日講演を行いました。

2月25日

多くの企業サイトでカイロプラクターの職業が紹介されています。

 

2月12日

5月から会員向けのニュースレターのペーパーレス化を計画しています。ペーパーレス化では、ニュースレターのPDFデータをメールで送付いたします。当面の間、毎年4回発行されるニュースレターのうち1回分(3月号)は印刷冊子で郵送します。つきましては、メールアドレスの登録がお済でない方は、こちらのフォームから登録をお願いいたします。
 

2月5日

当会の高柳師門会長と竹谷内啓介事務局長が、福岡資麿厚生労働大臣を表敬訪問しました。当会は「学校法人におけるカイロプラクティック教育の認可に向けた要望書」を提出し、専門学校や大学でのカイロプラクティック教育の実現に向けた活動についてご報告しました。福岡大臣からは、カイロプラクティックの有効性や安全性に関するエビデンスを収集する学術研究の推進について、AMEDにおける医療分野での研究や関連学会との連携についてのお話をいただきました。
 

2月5日

当会の高柳会長と竹谷内事務局長が、日頃より当会の活動にご協力いただいている鈴木馨祐法務大臣を表敬訪問しました。学校法人におけるカイロプラクティック教育の実現に向けた活動計画についてご意見を賜りました。
 

1月26日

第16回日本カイロプラクティック科学学会の参加登録申込が開始しました。大会長の中塚慶先生の挨拶も公開されました。
 

1月8日

カイロプラクティック新聞®第9号が2年ぶりに発刊されました。郵送でお届けしておりますが、ホームページの会員専用サイトからも閲覧できます。
 

1月7日

世界カイロプラクティック連合(WFC)季刊世界レポート誌の2025年1月号が発行されました。日本からは日本カイロプラクティック登録機構の活動などが掲載されています。
 

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